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年金納付の窓口業務廃止 舛添厚労相

2007年10月27日

舛添厚労相 がんばれ~(*^_^*) はっきりしてる所が良い感じ。
そもそも年金の本質は。
戦後日本における日本国復興を実現するため国民のための制度ではありません
ただ単に手早く国民からお金を集める手段、名目だったのですね。
そうなのですよ。”手っ取り早く国民からお金を巻き上げるためだけの制度です。”
現在も本質は変わっていないと思います。
だから、行き当たりばったりですき放題使っているのです。
舛添厚労相さん この官僚支配を根底からひっくり返して欲しい。
ちゃんと何十年もかけて支払った金額+その間の利子+運用での+α=たっぷり増えた貰える年金金額。
全国民がちゃんと払った方が得だと考えるはずです。


舛添要一厚生労働相は二十九日午前、社会保険庁職員らによる国民年金保険料などの着服の再発防止策として、全国の社会保険事務所で実施している保険料徴収の窓口業務の廃止を検討する考えを表明した。

 舛添氏は同日の民放テレビ番組で「窓口で掛け金を払うのを一切やめさせる。コンビニで払うとか、郵便局や銀行からの引き落としにすれば問題ない」と言明。

 その後、都内で記者団に「窓口で支払う人はわずか1・7%だが、口座を持たない人の対応も含め、早急に具体策を検討したい」と述べるとともに「職員が現金決済にかかわるから不正の問題が起きた。役所が信用されないのは残念だが、少なくとも横領はできなくなる」と強調した。

 社保庁職員や、かつて年金保険料収納事務を扱っていた市区町村職員による着服総額は約四億千三百万円に上っており、舛添氏は発生から七年未満の九件について、刑事告発などの対応を検討している。




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